特別展「日本の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集―」(細見美術館)1月5日~4月11日

京都の細見美術館では、年明けから染色史家・吉岡幸雄氏の回顧展が行われます。吉岡氏の仕事と蒐集を紹介する没後初の展覧会です。概要をご紹介します。

吉岡幸雄氏について

昭和21年、京都市生まれ。「紫紅社」を設立して美術工芸の雑誌や書籍の出版等を行い、その後に生家の染色工房「染司 よしおか」の五代目当主を後継しました。

染織史家としても精力的に活動し、伝統の色彩を求めて古今東西の美術工芸品を研究。各地を訪ねてその保全と復興に努め、古の色彩や装束の再現・復元にも力を尽くしました。

数々の業績を残し、多くの賞を受賞。平成元年秋に講演先で急逝。

 

 

 

 

 

 

 

 

吉岡幸雄氏

吉岡幸雄氏の仕事について

吉岡氏の仕事を一言で言うと、「日本古来の染色方法で、“いにしへの色”の再現に取り組む」ことでした。社寺や古典文学に深くかかわり、復元や再現を行いました。現在も受け継がれ、三女が当主として後継しています。

 

 

 

 

源氏物語 澪標

 

 

 

 

 

 

 

 

源氏物語 蘇芳のかさね 袖部分

吉岡幸雄氏の蒐集について

父・常雄氏と2代に渡って多彩な古裂類を収集・保存しました。本展覧会でそれらの一部を見ることができます。

 

 

 

 

 

古代印度更紗(赤星家旧蔵)

 

 

 

 

 

古裂帖(野村コレクション)

展覧会の基本情報

展覧会名 特別展 「日本の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集―」
会期 2021年1月 5日(火)~4月11日(日)
前期 2021年1月5日 (火)~2月21 日(日)
後期 2021年2月23日(火)~4月11日(日)
開館時間 午前 10 時~午後 5 時(入館は午後 4 時 30 分まで)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合、翌日)
入館料 一般 1,400 円 学生 1,100 円
会場 細見美術館

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